ポカ女日記

お米が好き。たらこも好き。ロンドンでたらこを夢見る女

下品な人が嫌いな話

あれやこれやという間に月日は流れてもう留学も残り1ヶ月を切ってしまったわ。長かったか短かったかかと聞かれれば、長かったし短かったわね。 個人的に過去を振り返ることがとても嫌いだから振り返るのはお酒を呑んでいる時にすることにするわ、しんみりしちゃうし。

 

今回書くのは本当に留学と関係ないんだけど、下品な人が嫌いっていう話よ。

 

前もって言っておきたいんだけど、これは本当に誰か個人的に思い当たる人がいるという訳ではないの。だから私のお友達でもしこれを読んでくれて、

「あいつ、おでんくんに似てるくせに私のことをいやみったらしく書きやがって。餅でも食ってろ!この餅巾着女!」

なんて思わないでね。ちなみに私は本当におでんくん似よ。セクシーおでんくん。

 

とにかく本題に入るとね。

別に私、下品な人の存在を抹殺したいとかそういう気持ちは全くないわ。ただ私の価値観と合わないだけで。

私の思う下品な人って、例えば女の子でも男の子でも「てめえ」とか「死ね」とか誰にでも言ってしまう人とか、所構わず足を大きく開いて座る人とかよ。

よくツイッターとかで、”こんな女はダメだ”みたいな例ででてるのを目にするんだけど、個人的に男も女もないと思うのよね。

言うなれば、下品な人って雑な人だと思うの。

勿論いつ何時でも品行方正に生きてろっていうことではないのよ。周りの人とか一緒にいる人が、これをしたらどう思うかなって少しだけでも考えてみたらいいと思うのよ。

だから「てめえ」と呼ぶのも、その相手が本当に信頼し合ってて、言うなればてめえ仲間だったら全然構わない。でも私はてめえとかお前って呼ばれるのが本当に嫌だから、そういう人にはそういう言葉を使わないでいてあげようかなという気持ちが、自分も周りも少し生きやすくなるんじゃないかしらんと思う次第よ。

 

それが私なりの自分を表現する方法だと言われてしまったら、私も何も言えないんだけどね。

でも私が嫌だと感じるのも自由だし、私の在り方なわけだから人間って難しいわぁ。

総理大臣が「これが正しい在り方です」っていきなり発表したって、それが100パーセント正しい在り方な訳ないものね。

 

まあとにかく、人間関係に雑な人が個人的には好きではないって言う話よ、要約すれば。

面白い人ならば仲良くしたいけれどもね。

 

はぁ、今回も実にまとまりのないブログを書いてしまったわ。いつになったら、すっきりとした文章を書けるようになるのかしら。サリュー