ルッキズムの話
やっほー、みんなお元気?
ブログって書いてるときは楽しいんだけど、ネタがないとほんとにダメ。書かなきゃって憂鬱になっちゃってアプリごと消してやってたわ。
まぁとにかく今日はルッキズムについて思うところがあったから、脳内整理するためにも書こうと思って久々にはてなブログを開いてみたわけ。
今日の世の中、色々と非難されがちなルッキズム。太ってる人を雑誌にだしてみたりビクシーのモデルにしてみたりと企業様も色々大変よね。
でもね、ちょいと待ってと私は言いたい。
もちろん、太ってるからとかいわゆる美人イケメンじゃないからって他人がその人たちを蔑んでいい、その人たちがダメだっていうことには全くならないと思う。
けど、やっぱりモデルさんとか綺麗な人ってそれだけで生まれ持った才能なのよ。
例えば走るのが異様に速いと噂のウサインボルトだって、もちろん死ぬほど練習してるとは思うけどあの足の速さは才能なのよ。
多分私がボルトと同じくらい練習しても絶対に勝てないと思う、しないけど。ちなみに私は50m走13秒という奇跡の運動音痴よ。
話が少し逸れちゃったけど、とにかく美しさも運動神経の良さのような才能の一種だと私は思うのね。
オリンピックで優劣つけるのはいいのに、ルッキズムはやめてくれっていうのも少し都合のいい話じゃないかしら。
やっぱりビクシーのショーとかも、人間離れした美しさをみたいのであって、私みたいなリアルな体型の人のことはその中ではみたくないの。
リアルな体型用の新しいブランドを作るのはどうかしらと思うんだけど、そう簡単な話じゃないのかしらね。
別に、いわゆるモデル体型の人たちがいるからってそれは太ってる人たちを迫害するということには直結しないと思うし、そういう意識を持っていくことが現代人の課題ではないかと思うの。
別にオリンピック選手がいるからって、私運動神経悪くて悲しくなったことないもの。
まぁそうすると、過剰なフォトショップとかで自分を全く違うものに作り替えてしまいたいという願望とかもでてくるのかもね…
やっぱり、個々の人間としてみんな美しいけど別格の才能という美しさがあるって考えていくのが不幸な人が少なくなる最善の道だとは思うんだけど。あとは、ブスとかデブとか容姿に関することを悪口言う奴は抹殺するとかね。口に出した途端にチリとなるの。
まぁ一個人の考えには、反証できるところもたくさんあるとは思うし、それでもやっぱりルッキズムはダメって思うひともいると思うけど最近の私はこんなことを思ってるっていう次第よ。
サリュー